S4RS カスタマイズ(27) アルミ ドロップハンドルバー その4 ― 2011/04/29 15:26
M900の頃から、ブレーキ/クラッチレバーのステーにミラーを取り付けるのではなく、別な専用ステーを使ってミラーを取り付けていました。
これは、レバーの角度を変えると、ミラーの角度も変わってしまうのを避けるためでした。
ハンドルを交換する前は、以下の考え方でスイッチ・ミラー・ステーの順番で取り付けていました。
・ミラーをなるべく外に出すことによって、視認性を確保する。
・ミラー用ステーは細いので、その分イン側にずらしても、ブレーキングへの影響は小さいと思われる。
これは、レバーの角度を変えると、ミラーの角度も変わってしまうのを避けるためでした。
ハンドルを交換する前は、以下の考え方でスイッチ・ミラー・ステーの順番で取り付けていました。
・ミラーをなるべく外に出すことによって、視認性を確保する。
・ミラー用ステーは細いので、その分イン側にずらしても、ブレーキングへの影響は小さいと思われる。

しかし、ドロップハンドルだとレバーのホルダーの取り付け位置がハンドルに角度が付いてるところに来てしまい、ブレーキングに違和感を感じるようにになってしまいました。
幸いにもドロップハンドルになってミラーはよく見えていますし、ミラーステーの細さはハンドルに角度が着いている場所でも取り付けやすいはずです。
そこで順番を逆にしてみました。

まだ試走していないですが、握った感じは、前のような違和感は無さそうです。
跨ってみると、視認性も問題ないです。
ただし、以下の点が困りました。
リザーバータンクが結局、カウルに干渉してしまいました。
カバーが緩衝材になって、何も問題は起きないと思うのですが、自信はありません。

あと、左側も同じ並びにしたのですが、ミラーステーが変な角度でしか付けられなくなってしまいました。
ミラー自体は問題なく観れてるものの、これ以上ミラーを上に調整できないですし、なによりも、少しかっこ悪い気がします。

試行錯誤はまだまだ続きそうです・・・

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