S4RS カスタマイズ(27) アルミ ドロップハンドルバー2011/02/26 14:58

ハンドルはラベレッツァ製のハンドルとハンドルクランプに変更していたのですが、あまりベストポジションとは思っていなかったのと、ハンドル切れ角も少なくなっていたので、交換することにしました。

交換したのは、Riding Houseのアルミドロップハンドルです。
昔懐かしい自転車のドロップハンドルのような形をしています。

正直、ゲテモノ(?)的なハンドルですが、バーハンドルでセパハンに近いポジションを作れるのが特徴です。

ちなみにハンドルクランプはラベレッツァ製のものをそのまま使いました。

ドロップハンドル

Riding Houseの装着例の写真と比べてみると、もう少し手前に引いた方が良さそうですが、角度はこれから試行錯誤していきたいと思います。

これを装着するときに、ブレーキとクラッチのリザーバータンクがカウルに干渉するという問題が出てしまいました。
そこで、ステーをPOSHのブレンボ用ステーの交換してみました。
でも、やはり干渉ギリギリの位置にしか付けられなかったのと、左右非対称な付け方になってしまい、少し変ですね。
こちらもまだ試行錯誤の余地がありそうです。
ブレーキ リザーバータンクステー

クラッチ リザーバータンクステー

またがってみるとかなり前傾のきついアグレッシブなポジションです。
スーパーバイクのように、ハングオンのポジションだと腕をタンクに引っ掛けられそうです。

せっかくなので、レバーの掃除もしました。
でもまだあまり汚れてもいなかったので、特に効果はなさそうですね。
ブレーキレバーの掃除

やっと暖かくなってきましたので、ポジション調整のために軽く走りに行きたいですね。